こんにちは!公認会計士受験生のウタです!
みなさんの中にも「日商簿記検定の資格を取りたいけど難しい」、「予備校に通うお金や時間はない」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
私も大学の授業を受けていたのにも関わらず、全然理解することができなくて大変だった記憶があります。
そんな悩みを抱えている人のために、これさえやれば日商簿記検定2・3級に合格できるUdemyのおすすめ講座を紹介していこうと思います!
ということで、今回は日商簿記検定2・3級に合格するために必要なUdemyのおすすめ講座を紹介していくので、ぜひ最後まで読んでいってください!
この記事はこんな人にオススメ!
Udemyの魅力
Udemyの概要
Udemyは、米国法人Udemy,Inc.が運営するオンライン教育プラットフォームです。 ベネッセは、Udemy社の日本における事業パートナーであり、本サイトにおいてUdemy講座の受講生に人気のあるトピックや講座をご紹介しております。
引用元:Udemyメディア
Udemy(ユーデミー)とは10万以上の講座が登録されているオンライン学習プラットフォームです!
忙しくて予備校に通っている時間がないという人も、自分のペースで学習を進めることができます。
そのサービスの充実度から、現在では3,000万人以上の受講生がおり、新たな学びを求めて活用しています!
初学者にも分かりやすい講義
市販の参考書や大学の授業では、ある程度の背景知識が前提として説明される場合があります。
その結果、初めて簿記を勉強する人が説明に用いられている用語の意味を正しく理解することができなくなってしまいます。
用語の意味を曖昧にしたまま勉強を進めてしまうと間違った理解が生まれてしまったり、そもそも理解できなくなることもあるので注意が必要です。
しかしUdemyの講座はそれぞれが独立して販売されているため、初学者でもついていけるようにイントロダクションなどで丁寧な説明があります。
これはUdemyの講座を作成する側にとっても、背景知識がない人に購入してもらえなくなるため当然の対応とも言えるのです。
使える知識が身につく
参考書や予備校で勉強した場合には、資格試験に合格するためだけの説明がされることがあります。
試験問題を解くための裏技や、型に当てはめて無理やり問題を解いてしまうなどの方法です。
しかしUdemyでは主にビジネスパーソンをターゲットにしているため、実際に使える知識が身につくようになります。
資格試験に対応するだけの知識を身に着ければよいと感じる人もいるかもしれませんが、このような勉強の仕方は結果的には非効率です。
個人的にも勉強において最も大切なことは、なぜその知識が必要とされるのかを認識することだと思っているのでUdemyは最適です。
安心のサポート体制
Udemyはオンライン学習プラットフォームでありながら、サポート体制も充実しています。
それぞれの講座に質問機能がついているため、分からないことがあれば講師の方に質問することもできますし、他の人の過去の質問を閲覧することもできます。
また30日以内の返金制度もあるため、自分には合わないものや想定していたものと違った場合にも困ることはありません。
他にもUdemyには割引セールがあり、時には90%offになることもあるため、金銭的に悩んでいた人もお得に購入することができます。
このようにUdemyは勉強したい人のことを第一に考えられたサービスであるため、その満足度も非常に高くなっています。
こんな人におすすめ
オンライン講義を受けて勉強したい人
Udemyの講座はパソコンや携帯型端末があれば、いつでもどこでも受講することができます。
そのため仕事や学校で忙しく、予備校に通う時間がない人におすすめです。
また分からなかったところだけを繰り返し受講することも可能なので、復習の際にも活用することができます!
独学で挫折してしまった人
これまで市販の参考書を購入して独学で勉強をしたけど、難しくて途中で諦めてしまったという人も多いはずです。
大学の授業などを受けたことがある人でも、良く理解できなかったという人はUdemyの講座を受講してみてください。
初めて勉強する内容を独学で乗り切るには限界があるので、Udemyの講座を受講してみることをおすすめします!
どう勉強したらいいか分からない人
就活やキャリアアップのために、初めて資格の勉強に挑戦をするという人にもUdemyの講座はおすすめです。
新しいことを学ぶためには、参考所を読めばいいだけでも問題集を解けばいいだけでもありません。
そのため効率的に勉強をする方法を身に着けるためには、講座を受講してサポートを受けることも有効な手段です。
こんな人におすすめしない
教えてもらうのが苦手な人
講義を受講して勉強するのが苦手という人にはおすすめできません。
参考書を用いて独学で勉強するなど、自分がより集中できる方法を選択しましょう。
予備校に通学して学びたい人
Udemyはオンライン学習プラットフォームなので、通学することはできません。
予備校に通学して簿記の勉強をしたいという人は、資料請求をしてみても良いかもしれません。
最小限に費用を節約したい人
Udemyの講座は予備校と比べると非常に安価に抑えることができますが、最小限というわけではありません。
最も費用が掛からない方法は市販のテキストを用いて独学することなので、お金と時間のバランスを考えてみてください。
おすすめ講座5選
スキマ時間でビジュアル簿記3級
1つ目に紹介するのは「スキマ時間でビジュアル簿記3級」です!
この講座は初めて簿記の勉強に挑戦するという人におすすめの講座です。
また独学で勉強して挫折してしまった人や、大学で授業を受けたけどよく理解できなかった人にも最適です。
講義の中でスライドやイラストを用いて分かりやすく解説してくれるので、実際に取引のイメージをしながら学習を進めることができます。
1万人以上の受講生がいて評価も星4.3がついているベストセラー講座です!
予備校講師直伝の日商簿記3級模擬試験実戦答練
2つ目に紹介するのは「予備校講師直伝の日商簿記3級模擬試験実践答練」です!
日商簿記検定に合格するためには、インプットだけではなくアウトプットも重要です。
この講座では全4回分の模擬試験を受けることができ、それぞれに解説講義がついています。
そのため学習経験者で受験前の総仕上げをしたい人にとってもおすすめの講座となっています!
スキマ時間で!ビジュアル簿記2級【商業簿記編】
3つ目に紹介するのは「スキマ時間で!ビジュアル簿記2級【商業簿記編】」です!
この講座では日商簿記検定2級のうち、商業簿記の範囲について学習することができます。
2級からは連結会計などかなり難しい論点が増えてくるので、3級は独学で合格できたという人にもおすすめの講座です。
複雑な取引もスライドやイラストを用いた分かりやすい説明を聞くことで、具体的なイメージが湧き理解のスピードも上がってくると思います。
スキマ時間で!ビジュアル簿記2級【工業簿記編】
4つ目に紹介するのは「スキマ時間で!ビジュアル簿記2級【工業簿記編】」です!
この講座では日商簿記検定2級のうち、工業簿記の範囲について学習することができます。
工業簿記は今まで学習してきた商業簿記とは必要性が異なるので、最初は理解をするのに時間がかかります。
しかしこの講座ではスライドやイラストを用いて分かりやすく説明をしてくれるので、工業簿記の本質を正しく理解することができると思います。
予備校講師直伝の日商簿記2級模擬試験実戦答練
5つ目に紹介するのは「予備校講師直伝の日商簿記2級模擬試験実践答練」です!
日商簿記検定2級ではより難易度の高い問題が問われるので、アウトプットの重要性がより高まります。
この講座では全6回分の模擬試験を受けることができ、それぞれに解説講義がついています。
「予備校講師直伝の日商簿記3級模擬試験実践答練」と比較しても2回分模擬試験の回数が増えているので、繰り返し解くことで実力をつけていきましょう。
Q&A
ここではQ&Aということで、みなさんが疑問に思っていることを解説していきます!
ただ問題演習は自分でできる人や工業簿記だけ分からない人など、自分に合った講座の選び方をしてみてください!
私が実際に受講してみて分かりやすい講座だけを紹介しているので安心してください!
今始めるべき理由
日商簿記検定2・3級に合格することは、就職活動やキャリアの形成において役立つことはもちろんですが、その知識を身に着けること自体にも非常に意味があります。
公認会計士試験や税理士試験に向けて勉強するための土台となるだけではなく、公務員試験でも会計学が科目に含まれているなど、その需要の高さは明らかです。
また日商簿記検定2・3級の知識だけでは不十分ですが、企業の財務分析をするためにも簿記や会計の知識は必要になります。
このように幅広い分野で重要視される知識だからこそ、勉強を始めるのが早ければ早いほど生かせる場面が多くなるのです。
他の資格に比べて勉強することのコストパフォーマンスが非常に高いといえるので、日商簿記検定2・3級に合格して成長スピードを上げていきましょう!
まとめ
今回は「日商簿記検定2・3級合格Udemyおすすめ講座5選」について紹介していきました!
日商簿記検定の需要の高さはこれからも続きます。
また資格の重要性もさることながら、会計はすべてのビジネスパーソンにとって必要不可欠な知識であり、常識といっても過言ではないです。
そしてUdemyは、さらに成長したい学生やビジネスパーソンにとって強い味方になってくれると思います。
簿記の資格の勉強をすることで、これから自分が活躍できる幅を広げていけるように頑張っていきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!