こんにちは!公認会計士受験生のウタです!
みなさんの中にも「モチベーションを維持することが難しい」、「自分は継続することができない」と感じている方は多いのではないでしょうか?
なかなか成長を感じることができない中で、不安になりながら頑張り続けることは正直難しいですよね。
そんな方に向けて、今回は「継続してこそ結果に繋がるモチベーション維持方法」について紹介していきたいと思います!
成果が出ない中で頑張り続けるのは大変かもしれませんが、継続するために自分を奮い立たせていきましょう!
この記事はこんな人にオススメ!
目次
継続することが大切な理由
短期間では結果は出ない
厳しい言い方になるかもしれませんが、はっきり言うと少しの間頑張ったくらいで簡単に結果は出ません。
なぜなら少しの間だけならだれでも頑張れるため、周りとの差がつかないからです。
もし短期間で結果が出たのなら、それは簡単な目標であったか才能があるかのどちらかです。
少なくとも私は凡人ですので、何か大きい目標を達成するためには毎回長期間頑張り続けることが必要になります。
目標を達成するためには、行動と失敗と修正を何度も繰り返していかなければなりません。
そのためには時間をかけて試行錯誤をしなければなりませんし、長期間続けることで自分なりのやり方も見えてくるはずです。
短期間で結果が出ないからと諦めるのではなく、長期的な視点で継続できるようにしましょう。
自然と競争相手が減る
長期間頑張り続けるのは大変なことではありますが、その分お得なこともあります。
それは知らない間に周りが諦めてやめていくため、自然と競争相手が減ることです。
頑張り始めた当初は10,000人と競って良い結果を出さなければいけませんでしたが、1か月後には1,000人、半年後には500人、1年後には100人と競争をすればよいだけです。
それだけ継続することは大変なので、自分より能力が高い人も途中で諦めてくれるかもしれません。
短期間で成功を収めるためには才能が必要かもしれませんが、長期間続けるために必要なのは自分の強い意志だけですよね。
本当に目標を達成したいのなら、特別な能力がなくても誰にでもできるはずです。
おすすめのモチベーション維持方法
成功している自分を想像する
毎日思うようにいかない日々が続いているかもしれませんが、そんな時は成功している自分を想像してみましょう。
それぞれに目標を立てた理由や今頑張っている理由があるはずです。
それは目標を達成したら自分の夢がかなえることができたり、より成長できたりするからですよね。
成功している自分の姿を想像することで、自分の頑張っている理由を再確認することができ、やる気が湧いてくるはずです。
過去の悔しさをエネルギーに変える
今頑張っている人の中には、過去に目標を達成することができなかったり、自分の努力部足が原因で悔しい思いをしたという人も多いはずです。
だから2度とその時の悔しい思いをしないために、新たな目標に向けて頑張っているのではないでしょうか?
目標を達成するための計画をこなす日々を送っていると、どうしてもその悔しさを忘れてしまいがちです。
気持ちを切り替えて前に進むために忘れることも大事なことですが、モチベーションが下がっているのなら再確認してみましょう。
ここで今頑張らなかったら、またあの時と同じような屈辱的な経験をすることになるかもしれません。
自分のできたことを書き出す
手帳やノートなど何でもよいのですが、1日の終わりにその日に自分ができたことを書き出してみましょう。
毎日同じような生活をおくっていると自分の成長は感じにくいですが、実は思っている以上にできるようになっていることがたくさんあるはずです。
子どものころとは違い新しいことができるようになったら誰かが褒めてくれるわけではないので、自分で自分を褒めてあげましょう。
またできたことを書き出すことは同時にできなかったことも確認することなので、次の日にできることを増やすためにはどうしたらよいのかも考えることができます。
一緒に頑張る仲間を作る
どんなに自分でモチベーション維持をしていても、やめてしまいたくなる時もあるかもしれません。
しかし一緒に頑張っている仲間がいれば互いに励ますことができますし、刺激を受けることもできます。
1人で頑張る方が楽だという人もいるかもしれませんが、社会では組織の中で自分とは異なった考えをもつ人とも協力していくことが必要です。
周りから刺激を受けるだけではなく、自分も周りに良い影響を与えながら頑張っていけるようにしましょう。
意識的に楽しさを見出す
努力は夢中に勝らないという言葉もありますが、それだけ楽しみながら頑張れるということは素晴らしいことです。
どんなに強い意志をもって継続していたとしても、それを楽しんで頑張っている人には到底かなわないでしょう。
最初は分からないことも多いかもしれませんが、継続することで少しずつ楽しさを見出せるようになってくるので、頭の片隅にでも置いておいてください。
結果を出すために自分を変える
続けた自分とやめた自分
このまま目標を達成するために頑張り続けた自分と、途中で諦めてしまった自分ではどのような差が生まれるでしょうか?
もしここで諦めてしまったら、頑張り続けていたら手に入れることができたはずのものが手に入らなくなります。
それだけでなく目標を達成した自分は新たな目標に向かって頑張ろうと思えますが、諦めた自分はどうせ次も無理だろうと頑張らなくなります。
このサイクルを繰り返していったらどうなるでしょうか?
最初は小さな差だったものが、何度も繰り返すにつれてどんどん大きな差になっていきます。
どちらの自分が理想的なのかは一目瞭然ですよね。
モチベーションを維持して継続することで、より良い自分に近づいていけるようにしましょう。
頑張る理由を再確認する
自分がなぜ頑張っているのかは最も大切なことです。
これを忘れてしまえば、自分が今何をしているのかを見失ってしまいます。
簡単なことのように思えて、常に目標を意識し続けることは難しいことです。
たったこれだけでもモチベーション維持はしやすくなるので、目標達成のために意識していきましょう!
まとめ
今回は「継続してこそ結果に繋がるモチベーション維持方法」について紹介していきました!
頑張っているからこそ不安になるときもあるので、モチベーション維持が難しいときもあります。
しかし途中でやめても結果は出ませんし、それまで頑張った時間が勿体ないですよね。
自分を鼓舞してモチベーションを上げることも能力なので、たくさんの挑戦をする中で少しずつ身に着けていってほしいと思います!
目標を達成した自分を想像しながら、これからも頑張っていきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!